宗方毅彦が好きな英語を学べるボードゲーム

宗方毅彦が好きな英語を学べるボードゲームがあります。

 

 

・Boggle

 

「Boggle」は、アルファベットを組み合わせて英単語を作るゲームで、1人でも友だちと1対1で対戦しても楽しめます。
遊び方は、文字キューブをシェイクして混ぜ、砂時計をセットしたら、ボード上のアルファベットをつなげて、英単語を作っていきます。
英単語ができたら、書き出します。
英単語は他の単語ともつながっている必要がありますが、慣れるまでは、文字キューブの中から単語をとにかく作る練習をしましょう。

 

 

このゲームで遊ぶことで、英単語を新しく覚えたり、書いたりする練習になります。

 

 

・Bananagrams

 

「Bananagrams」も英単語のスペルを学習できるゲームですが、このゲームは1人でもできます。8人まで一緒に遊ぶことが可能です。
各プレイヤーがアルファベットタイルを同じ数だけ持ちます。
そして、そのタイルを使って文字をつなげ、英単語を作っていきます。
単語がつながらない場合は、「dump!」と言って、いらないアルファベットタイルを1枚捨て、3枚引きます。
全てのタイルを使ってクロスワードのようにつながったら「peel!」と言い、他のプレイヤーはタイルの山から1枚取ります。

 

 

クロスワードが完成したら、辞書などを使って他の人と英単語を確認することで、1回のゲームでさまざまな単語を学ぶことが可能なのです。
また、食べ物、身の回りにあるもの、動物など、特定の単語を設定すると、その英単語を集中的に覚えることが可能です。

 

 

・Rewordable

 

「Rewordable」は、英単語のスペルを学べるカードゲームです。
アルファベットやアルファベットの組み合わせが書かれた120枚のカードから、手元のカードを使って英単語を作っていきます。
ルールは少し難しいかもしれませんが、何度もチャレンジしているうちに楽しくできるようになりますし、自然と英単語が身に付きます。

 

 

遊びながら英語の勉強になるなんて、欲張りな宗方毅彦でしたっ!